【医学部】それはダメ!新入生が部活の新歓で注意すべき5つのコト【合格】
お疲れ様です、ファラデーです!4月は大学生にとって特別な時期。新入生には自分が所属するサークルや部活を決める新歓が待っています。新歓はこんなところに注意すると楽しめる!というポイントをまとめてみました。
以前の記事で、医学部生はとりあえず部活に入った方が良いというコトを紹介しました。では、部活に入るための新歓はどのように過ごしたらよいのでしょうか?
やるべきコト
①見るべきポイントを押さえる
部活の雰囲気
新歓期の部活は、新入生向けのプランを行なっている団体がほとんど。そのため、普段の様子を知るコトは難しいですが、それでも参加すると大体の雰囲気をつかむ事が出来ます。練習の段取りやレギュラーではない人の扱い、活動時間などを見ておくと良いでしょう。
また練習以外にもイベントなどもあります。コチラもイベント自体を楽しむ事はもちろん、イベント中の先輩同士の絡みを見ると、雰囲気が分かります。
1週間の予定
学年によって大きく異なりますが、一週間の大体の予定を聞いてみるのも良いでしょう。医学部を卒業して思うのは、一時期部活のみに熱中する時期があるのは素晴らしい事ですが、その他のことをする時間が取れないのはどうかと思います。
実際は、部活が忙しくてもそうでなくても、その人自身の資質に寄るところが殆どなので、あまり関係ないですが…
出来るだけ多くの先輩と話す
一つの部活でも、一人一人感じているコトや見方は異なります。可能であれば、多くの先輩方に話を聞いてみましょう。
やるべきではないコト
②Twitterなどで不遜な発言をする
「〇〇部の新歓行ったけど、つまんなかった」などの発言は控えた方が良いです。例え先輩からフォローされていなくても、どこから漏れるか分かりません。他の部活の人間からも「〇〇部を批判する偉そうな一年」というレッテルを貼られかねません。
③入る気が無いのに迷っているふりをする
④自分を凄いと思う
⑤いくつも新歓に行くべき?
1.本命:サッカー部(そこそこ上手いし、レギュラーを争えるだろうな。)2.対抗:テニス部(初心者だが、雰囲気は悪くない。レギュラーになれるかは分からんなぁ。)3.抑え:サッカーとテニス以外で6年間やっても良いと思える競技(高校までは考えた事も無かったけれど、やってみても良いと思う。)4.出会い:競技は興味ないけど所属している人間は面白そう(面白そうな人と話しておいて、深入りする前に引き上げるか。)5.その他:サークルや兼部可能な部活(メインになる事は無いが、人は多いし、ユルいから入っとくか!)