【医学】せっかく買った「iPad」を100%活用できるオススメアプリ7選【研修医・医学生】
お疲れ様です、ファラデーです！今回は、なんとなく買ったけど使い方に困っているタブレットを、より活用するための７つのアプリを、「医学関連」と「私生活関連」の２つに分けてみました。
勉強関連のアプリ
Medilink
「病気がみえる」や「イヤーノート」、「Question Bank」など多くの医学生愛用書を発売しているMEDIC MEDIA社のアプリ。
紙媒体のQBを揃えると使えるようになる「QB online」は正答率や全国順位、進行状況などの分析が出来るので、非常に便利です。イヤーノートとも連携出来るので、すぐに復習も出来ますし。僕は紙で買ってしまったので、縁がありませんが、「病気がみえる」も徐々に電子版として発売されているみたいです。
M2PLUS
様々な医療系の電子書籍を購入できる「M2PLUS」のアプリ。研修医になっても使える本がたくさんあるので、「画像診断コンパクトナビ」など長く使えそうな本を入れています。アプリから直接購入出来ないので、ブラウザで登録＆購入する必要があります。
m3.com
医療に関する最新ニュースやコラムなどを掲載している「m3.com」のアプリ。上級医の先生方も購読しているので、医療系のホットな話題などを手に入れる事が出来ます。
私生活関連のアプリ
Netflix
最近では、様々な映像ストリーミングサービスがありますが、僕はNetflixと契約しています。オリジナルのドラマが多く、マーベルヒーロー好きとしては「デアデビル」などのマーベル作品があるのも決め手です。
医療系ドラマも豊富にあります。特に「Dr.HOUSE」は診断学を専門とする医師の物語ですので、見ていて勉強にもなります。
simplemind
一時期よりも露出が減りましたが、厚切りジェイソンさんが ネタの順番を決めるのに使っていたアプリです。以前から紙にマインドマップを書いて考えを整理するのか好きだったので、電子媒体でも作成でき重宝しています。
Kindle
最近は、本を読んで感銘を受けた部分をEvernoteにメモしておくというスタイルで読書をしているので、 いつでもどこでも取り出せる電子書籍がメインになってきました。僕はApple信者ですが、Kindle Unlimitedなどのサービスも開始され、ますますKindleから離れられなくなりそうです。
TED
英語の勉強にもなり、プレゼンの内容も好奇心を刺激するものが多い、一石二鳥な「TED」。正直、なかなか見る余裕がありませんが、「英語」という武器を伸ばすためになんとかしたいものです…
まとめ
タブレットって「使ってる人を見るとカッコよく感じるけど、スマホとの使い分けがイマイチ出来てない」人が多い印象があります。わずか7つですが、タブレットアプリとして役立つものがあれば嬉しいです。 
