なにかのお医者さんになるんですか?

ガジェット大好きな研修医の戯言。

意識高い系必読!社会に騙されないために読んでおきたい3冊の本


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お疲れ様です、ファラデーです!研修医1年目も、早くも1/4が終わってしまいました。意識高い系としてモチベーションを上げるべく、読んだ本をご紹介したいと思います。

多動力

話題のホリエモン本。遅ればせながら、購入してみました。内容は意識高い系にはよだれが止まらない啓発系です。

 

ある程度、啓発本を読んでいると、内容がかぶってくるコトもしばしばあります。そんな僕でも「新しい!」と感じた視点を文章を引用しつつご紹介します

 

感情論が何かを解決することは永遠にない。 

文章中では、会議を効率的に進めるためにはロジカルに考えることが大切であるという文脈で用いられていました。確かに、昔から感情を持ち込んでしまうと話が進まなるから止めてくれ!と思ってきました。

 

でも最近は、感情論も上手く使わなきゃなと思っています。人間は完全に論理的な生き物ではないから、自分の考えや夢を実現するためには、多くの人に共感してもらうコトも必要だと考えるようになってきました。

 

たとえ素っ頓狂な意見であっても、膠着状態を破り、一番最初に手を挙げて意見を言える人間は、それだけで価値がある。一人が手を挙げれば、あとの人間も手を挙げやすくなる。
これは、特に日本式教育を受けてきた僕らには重要なコトだと思います。ビジネスにおける「ファーストペンギン」みたいなものですね。
 
※ファーストペンギン:最初に氷の上から、勇気を出して飛び込むペンギンのコト。
 
「完璧主義者」は、何度もやり直し、一つの仕事にアリ地獄のようにハマってしまう。目指すべきは、完璧ではなく、完了だ。眼の前の仕事をサクサク終わらせ、次に行く。そして前の仕事には戻らない。「完了主義者」こそ、大量のプロジェクトを動かすことができる。
コチラは、『なぜ、あなたの仕事は終わらないのか スピードは最強の武器である』でも似たような内容が述べられていました。「仕事」においては、「完璧」よりも「スピード」や「完了」が重要視されるというコトですね。
 

やり抜く力 - 人生のあらゆる成功を決める「究極の能力」を身につける

大学受験でもなんでも、「試験で良い結果を出せる力」が重視されています。自分も、仕方がないので詰まらない受験勉強を一生懸命やり、浪人もして、なんとか医学部に入るコトが出来ました。

 

そんな受験エリート達の中にいても、「日々、自分を見直して努力する力」を身につけている人はほとんどいませんでした。むしろ、そういった力がある人は、エリート達の中でも輝いていました。コチラでも、文章中で自分の琴線に触れた文をいくつかご紹介します。

 

「あまりに完璧なものを見たとき、我々は『どうしたらあんなふうになれるのか』とは考えない」。その代わりに「魔法によって目の前で奇跡が起こったかのごとく熱狂してしまう」
「アイツは、自分達とは違うからな…」と言ってる人は、永遠にステージには立てず、観客席から応援したり非難したりするだけなのかなと考えてしまいます。
 
職務経験を20年積む人もいれば、1年の職務経験を20回積む人もいる。
年功序列は、儒教的な考え方から来ているのだと思いますが、『年齢』だけで敬意を払うのはオカシイ場面も多々あります。でもまぁ、目の前の年配の人が立派か否かなんてすぐに判断出来ないので、全員に敬意を払うようにはしています。
 
子どもの人生をよい方向に変えてやらなくては、なんて気負わなくていいんです。心から相手のことを思って、しっかりと見守ってやれば、ちゃんとそれが伝わって、よい変化が起こります。その子の人生にいまなにが起きているのか、理解しようと努めてください。そして一緒に乗り越えよう、と手を差し伸べてください。
自分の周りでも、「子供を医学部に入れるコトに躍起になっている親」をよく見かけます。もちろん、医師は素晴らしい職業だと思いますが、全ての人に向いているとも思いません。自分自身、向いているのかどうか疑問に思う日々です。
 
 

ホリエモン✕ひろゆき やっぱりヘンだよね〜常識を疑えば未来が開ける〜

ホリエモンと、元2ちゃんねる管理人のひろゆき氏の対談本。やや古い内容のチャプターもありますが、僕らが当たり前だと思っていることに疑問を投げかけ、答えを与えてくれる本だと思います。コチラもいくつか文章をご紹介します。

 

そもそも未成年って人格が発展途上なので、いろんな権利が制限されていたり、親に扶養義務があったりするわけですよね。その「人格が発展途上の未成年の人間性を評価する」っていうのは、損をする人が出てしまうことになりませんかね?人格に責任を持たなきゃいけないんだったら、もうそれは「未成年」ではないってことですし

受験勉強そのものは非常にくだらないモノだと思いますが、逆に非常に公平な内容だと思います。少なくともコミュニケーション能力や容姿、人間性といった「もともとの資質も関係する部分」が評価基準になってしまうのは、ある意味怖いコトだと思います。

 
「ゆでガエルの法則」ですよね。カエルを熱湯に入れるとびっくりして逃げ出すように大きな変化には気づきやすい。でも、徐々に水を温めていくと慣れてしまって、だんだん熱くなっていることに気づかない。そんで、気づいたときには、すでに手遅れになっているわけです
自分に都合の悪いコトって、少しずつ自分に降り掛かってくるイメージがあります
消費税も少しずつ上がりますし、ATMの手数料も少しずつ取られますし…
 
人間ってどこかに理解できないポイントがあると、「何かすごいことがあった」みたいな理解をしますけど、実際には地道な作業の延長線上のことが多いんですよね。

これも上のGRITで述べられているコトと同じ。結局、あらゆる分野において、「すぐに!ラクして!安く!」なんて上手い話は無いのでしょうね。

 

以上が『意識高い系必読!社会に騙されないために読んでおきたい3冊の本。』でした。

 

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